2016年10月3日月曜日

シン・ゴジラ



シン・ゴジラ、映画館で観ました、2回も。
3回目も観たい気がしています笑。


いいですねぇ。

私的には近年で最高傑作の日本映画では?と思ってしまいます。


一度見た時は原発などの比喩や、政治や外交事情が複雑な「日本という国」を、
ゴジラをスルーして描かれているのかなと思いましたが・・・

それだけではないですね。



一度観た後でもまた見たい気持ちが膨らんできて
一体その気持ちはどこから来るのだろう・・?と考えていました。



完成されたサスペンスを時間軸を巻き戻してもう一度見たい感じ?

うーん・・・、ほとんど合っているけれど少し違う感じもする。



そして思い至ったのは、一度観ただけでは頭の理解がついていけなかった。

ということかな・・と。



何についていけなかったのか?

それは、登場する人々が下す「決断」に至るまでのスピード・・。

ということでしょうか。




想定外の事態が起こりそれに対して人々が情報収集をして判断し決断に至る。


その間のスピードが恐ろしく早い。

そして重い。




登場するのは頭脳明晰な人々しか出てこない。
それも国を守る責任を持った人々・・・。


思考回路のベースにある視点が一般人とはまるで違う。

一般社会において空気を読んだり建前で動いたりというのとは

当然違う・・・。



骨太で頭脳明晰な、そして熱量のある人々が結局は世の中を救う(変える)のだ・・・。

そんなテーマが伝わってくる。


でも、そんな人々が日本にいる?

という自問に対しては


今の国内でこのシン・ゴジラという映画を企画して作れる人々がいるという事実。
それ自体が証明しているのでは?

と一人ごちる。



本編の中で日本もまだまだ捨てたもんじゃない!というセリフが出てくるが

何か日本人として安堵すら感じられる映画でした。


まあ、おじさんの願望を含めた感想なのですが・・ 笑














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